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苅谷剛彦『知的複眼思考法──誰でも持っている創造力のスイッチ──』
「自分の頭で考えろ!」「常識にとらわれるな!」「多角的に考えろ!」と言われるものの、何をどうやっていいのかわからない…。そんな方にオススメの書です。混迷を極めるといわれる現代社会において、善か悪か、白か黒かの二元的思考法が優勢を誇っています(*古今東西、混迷していない社会はないと評者は考えますが)。しかし、物事はそんなに単純ではありません。様々な観点から物事を考えてみないと本質は見えてきません。単眼思考ではなく知的複眼思考法を実践的に養う本書は、これから一生涯にわたる「学び」を深める有効な武器(ツール)となるでしょう。「あたりまえ」を疑ってみる「体操」をしてみませんか?
法学研究室・山本 弘
篠田達明『偉人たちのカルテ──病気が変えた日本の歴史──』
医師で作家の著者が、日本の歴史における「偉人」たちの死因を現代医学の観点からひもとく。藤原道長は糖尿病に苦しんだ?熱冷ましのために水風呂に入ったら沸騰して湯になったという平清盛の「あつち死」とは?「3年喪を伏せよ!」と遺言し53歳で陣没した戦国最強といわれる武田信玄は死の直前に歯が5、6本抜けていた?健康オタクの徳川家康の死因は本当に天ぷらの食あたり?
本書は約35名の偉人たちの症状について、オムニバス形式でまとめられており、通学時や授業の合間に読むのにピッタリ。病・薬・人をみる薬学人にとって、楽しく読めるオススメ本です!
法学研究室・山本 弘
世界一背の高い人は、272cm!?
人体の神秘を数字と絵で紹介。ただ眺めるだけでも楽しめる1冊! M.N
